なぜ私はこんなにも絵が上手いのか。[Why Am I So Good At Drawing?]
別に本気でこんなことを思っているわけではありません。ニーチェの晩年の著書「この人を見よ」の章題を剽窃しただけです。
そこには、「なぜ私はこんなにも頭がいいのか」「なぜ私はこんなにもいい本を書くのか」という調子がずらりと並んでいます。
たまーに、「先生って、あまり絵が上手くないですね」という何の根拠も無い暴言を浴びせる生徒がいます。心中穏やかならざる私ですが、今日はここでその汚名を晴らしたいと思います。当塾では、毎年中3の卒業時に生徒アンケートをとっています。その中から、私の絵に対する批判を論駁するための材料を探して来たので、抜粋してご紹介します。
絵もうまいし
絵もうまいし絵もうまいし
…ふふん。まいったか。見る人はちゃんと見ているのだ。よし、調子に乗ってもっと紹介しよう。
ヾ(・ω・o)…ん?「おかしい絵」?ま、まぁ、人を笑わせるのも天才のなせる業か。
あ、入試の国語では、「なので」は書いちゃいけないよ。
ヾ(・ω・o)何も言うまい…?「短所」?キミは何を言っているのだ?私は絵が上手いと何度言えば…
Σ(゚口゚;<改善!?
追伸つけてまでソレ言うか…( ノД`)シクシク…
もういいです(;д;) ヒック
コレを読んでくれている人の客観的判断を仰ぎます。
私のマスターピースを3点ご紹介します。
作品その1、「山の上はさむいさむい」。
携帯電話とスイッチが同じに見える、と言う人がいます。目が悪いんですね。
佐藤先生の作品が見れるのは英進塾だけ。みんなも佐藤先生に励まし(?)のお便りを。