英進塾_先生ブログ

英進塾の講師によるブログです

続・青森こどもマップ


だれも作らないなら自分で作ろうかな。
以下、以前書いた記事再掲です。


「青森こどもマップ」

だれかコレ、作ってください(´・ω・`)

私は1歳半の子どもの親ですが、子どもを遊ばせる場所に困る(´Д`)
大人だけで遊びに行くのとはいろいろと事情が違う。

オムツがえのスペースであったり、強烈な日差しを避けられる場所であったり、
タバコの煙や有害なものが無い場所であったり。色々制限が付く中で、子どもを
思いっきり遊ばせる場所は意外と少ない。

歩き初めたばかりの息子は、好奇心のカタマリ。本屋に行けば手当たり次第に本棚
から本を抜いて散らかして歩く始末。この小さい怪獣を満足させる遊び場を
リストアップしているマップがあればいいのに。

たとえば「わくわくランド」。
http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ao-kendo/access.html

広い芝生と巨大滑り台など、子どもが喜ぶ設備がそろっています。
日本宝くじ協会が地元自治体に無償譲渡したものだそうです。
ここはいい。近所の公園なんかは地面が土で、転がりながら遊ぶ小さい子どもには
少しハードルが高い。芝生なら休憩もできるし、転ぶの自体が楽しい。


しかし遠い(´Д`)
まあ、行きますけど。


他にいい場所があったら教えてください。
寒くなるので、これからは屋内で遊ぶところがあるといいなあ。ますます少なそうですが。



さて、このようなコンセプトで作られたフリーマガジンが保育園などで配布され
ているので、「青森こどもマップ」的なものはすでにありました。

しかし!こどもと3年間過ごした経験から、欲しいマップの種類が少し変化しています。
「オムツがえのスペースがあれば」など書いていましたが、このくらいの子どもを持つ
青森の親御さんは、自動車移動がほとんどのはずです。ですから、どの施設にオムツ
替えスペースがあるかどうかなど、実際はあまり気にしておらず、車のなかで済ませて
しまうことがほとんど。ですから情報的には「あればいい」という程度のものだと気付き
ました。

本当に必要な情報は、その遊び場、目的地が「子どもが耐えられるほどの移動時間
であるかどうか」「移動時間に見合うだけの感動があるか」。これにつきると思います。
3歳ぐらいですと、広い場所に出ただけで「きゃーっ」といいながら走り回り満足している
のですから、親の自己満足で極端に遠出する必要はないかな、と。
自動車で移動可能な北東北3県ぐらいでリストがあると便利じゃないでしょうか。

こんなイメージです。

青森市・「わくわくランド」
http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenmin/ao-kendo/access.html
(アクセス:★★★★★ わくわく度:★★★☆☆ コストパフォーマンス:★★★★★)


八戸市・「こどもの国」
http://www.city.hachinohe.aomori.jp/index.cfm/10,11892,32,html
(アクセス:★★☆☆☆ わくわく度:★★★★☆ コストパフォーマンス:★★☆☆☆)


英進塾のサイト内に作ってしまおうか、と考えています。